ｃｌｏｗｎ’ｓ　ｈｅａｒｔ

根本から、他人を否定するわけではなく
事実として、自分は自分以外の誰かでは無い


「自分らしさ」とは何か、という事をずっと考えてきた
前の日記にもあるように、自分は一人では成り立たない


ならばいっそ、それを貫き通すべき
そう考えれば、今の自分は甘えの塊でしかない


たとえ、誰に気付かれなくても
傷付いても
生き急いでも
誰を恨むでもなく
応えてもらえないことに腹も立てず


不器用だと言われても
陰で何を言われようと
自分がそれをせずにはいられないのだから
誰が悪いわけでもなく、それは寧ろ自分のせい

だからまずは、この想いを貫こう
今はこの生き方しかできないのなら
選んだ道に、迷わず自信を持とう


―――「生きること」とは常に永遠に繋がるドアを探すようなものだ―――