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テーマ:暮らしを楽しむ(388166)
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今回もボジョレ・ヌーヴォーの記事です。
飽きた方はスルーして頂いて結構です^^; ワインの帝王、そしてフランスのワイン・サクセスストーリーの一人として 認識されているジョルジュ・デュビュッフ氏。 ヌーヴォーでは必ずと言っていい程、彼のワインを見かけますよね。 コンビニでも売っているくらいです。 ですが、彼のセレクション・プリュスというボジョレ・ヌーヴォーを ご存知の方は少ないと思います。 これはボジョレ村だけ(ボジョレ・ヴィラージュ)の厳選地区から 選りすぐりを結集したワインなのです。 言わば、彼にとってワンラックもツーラクも上のボジョレ・ヌーヴォーです。 その味わいたるや、古き良き時代の正統派ボジョレでしょう。 果実味は豊かなのですが、その中にも都会的な洗練さを垣間見ることが出来ます。 大人のボジョレとでも言いましょうか・・。 深いガーネット色をしていて、グラスの底は見えません。 ベリーやフランボワーズの香りが豊かで、しっとりとします。 飲み口はヌーヴォーだけあって軽いのですが、とても上品ですね。 クラブ∀バッカスが買った値段、\2,500-【税込】にしては、ハイレベルだと思います。 そんなワインを、石狩鍋で頂きです。 カニやホタテが沈んでいるのが寂しいですが・・。 撮影のために掘り起こすようなことはしませんでした、あしからず・・。 ボジョレの適度な酸味が、味噌風味や海鮮とマッチして美味しかったです。 ←面白いブログはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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