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December 2, 2006
テーマ：暮らしを楽しむ(388166)
カテゴリ：オリジナル・カクテルの創作
11/28（月）、シュウェップスより新しいジュースがリリースされた。
その名も、スパークリング ラ・フランスである。 スッキリとした甘さと程よいラ・フランスのフレーバーが 大人心を擽る炭酸飲料である。 シュウェップスというメーカー、創業はスイスで18世紀半ばと歴史は古く、 19世紀には英国王室御用達ともなっている。 だがここ最近、なかなか新商品を出してくれなかったのは残念である。 ようやくニュー・アイテムお目見えとなった。 クラブ∀バッカスとしては最初はそのまま飲んだが、 次へのステップとしてカクテルへの応用をしたのは、言うまでも無い。 ホワイト・ラムを割っても良いし、夏だったらフローズン・タイプでも美味しそう。 今回は捻ってコニャックベースにしてみた。 主張の強いコニャックには、一抹の不安もあったが・・。  で、早速出来上がり↑ 結論から先に言うと、今回はイマイチかな。 やはりコニャックの個性が主張が強く、炭酸で割ったサイドカーみたいになってしまった。 鋭い方なら写真からもお解り頂けるように、サイドカーと比べると フレッシュ・レモン・ジュースと、ラ・フランスが置き換わった感じである。 このカクテルの欠点は他にもある。 飲みやすいので酔いが早い！ 商業ベースには向かないことである。 一杯飲んで客がつぶれたら、商売上がったりである。 でも、私が風邪で熱があるのにコレ飲んだから、酔いが早かったのかな・・？ チャレンジャーからのコメント待っています☆ ********************************************************************** このカクテルのレシピ １．シェーカーに氷を入れて軽くシェークし、不要な水を捨てる ２．コニャックＶ.Ｓ.Ｏ.Ｐクラス（安いのでＯＫ）を３０mlをシェーカーに注ぐ ３．コアントロー１５mlをシェーカーに注ぐ ４．激しくシェイク＆シェイク！ ５．シェーカーの中身をよく冷やしたロック・グラスに注ぐ ６．スパークリング ラ・フランスを適量注ぐ ７．軽くステア（攪拌）する 尚、このオリジナル・カクテルはクラブ∀バッカス的に駄作と思ってるので、 ネーミングは無い。  ←面白いブログはこちら
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高橋 章久@
