|
テーマ:暮らしを楽しむ(388213)
カテゴリ:ぼやき
先日、友達から借りた『007は二度死ぬ』を観た。
カジノ・ロワイヤルを観たので、これもついでにと思い・・。 40年前の高度経済成長期真っ只中の日本を垣間見ることが出来る。 ボンド(ガール)・カーは、トヨタのGTなんとか。 忘れた。 (私は車に詳しくないので、馬の耳に念仏である) 当時の日本で、あんなオープンカー造れる技術があったことにオドロキである。 それはさて置き、内容がカジノとはケタ違い! まぁ、監督が違うから仕方ないが・・。 米ソの人工衛星を捕獲する単純明快な手段、プライベート地下鉄が丸の内線だったり、 敵の自動車を磁石で吊ってヘリで海にポイしたり。 オーサト化学の本社が、赤坂のニュー・オータニという設定も飛んでて凄い。 忍者が出てくるあたり、当時の欧米諸国は日本を勘違いしているようにも感じられる。 銀座に人力車が走っているし。 サンダーバードっぽい手口が、ドリンキング・フィルムを連想させる。 159分、何も考えずに楽しめた1本である。 当時の映画としては、アクションのTOP水準だったのだろう・・。 多分・・。 教訓! (美人の)甘い言葉には気をつけろ!! である。 もちろん、ウィスキー片手に観たのは言うまでも無い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2006 01:24:25 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ぼやき] カテゴリの最新記事
|