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December 29, 2006
テーマ：暮らしを楽しむ(388223)
カテゴリ：暮らしを豊かに☆
この日は熊谷地方気象台発表の最低気温が０度と、
この冬一番の冷え込みとなりました。 ところで私は、エアコンの暖房が苦手です。 空気が乾燥するので、暖はオイルヒーターか床暖房です。 職場ではもちろんエアコン暖房なので、私の机にはお茶がいつも置いてあります。 この寒さに負けてしまい、今年初の床暖房ＯＮとなってしまいました。 暖まるまで数十分の時間を要するのですが、 喉がヒリヒリするような事はありません。 その間にベッドで本を読むか、お風呂に入るかしてしのいでいます。 暖かくなってからの部屋の湿度も、50％前後とマイルドです。 エアコン暖房をした時は湿度が30％位になったのとは大きな違いですね。 床暖房の設置してある部屋は33平方メートルのリビングで、装置の占積率は60％くらいです。 設定温度は22度と控えめなのですが、暖まってくると遠赤外線でポカポカです。 設定温度以上の暖かさでしょうか。 これで床に寝転んだら、ホットカーペットの上で丸くなっている猫状態ですね^^; もう一つの利点は、運転騒音がしないと言う事です。 私はこの部屋でクラシックを聴くのですが、ピアニッシモの時にエアコンの ブオォ～～がしないので助かっています☆ 今は低騒音のエアコン機種が出回っていますが、無音には勝てません。 床暖房設置を検討した頃は、床暖房を補助に、 オイルヒーターを主力にと考えていたのですが、床暖房だけでも暖かいですね。 私の家では施工の関係で、深夜電力を利用する蓄熱式床暖房（非温水式）は 設置できませんでした。 1kwh/7-円の深夜電力（東京電力）は、非常に魅力的なのですが・・。 これからオール電化住宅を検討している方、床暖房の検討もいかがでしょう？ 脚が冷えると言う女性の方にも適していると思います。 東京電力のオール電化ＨＰ 
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高橋 章久@
