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カテゴリ:本日の一杯
久し振りの書き込みとなってしまったこの日記。
別に肝臓を壊して入院してたとかではないのだが、 色々あってご無沙汰してしまった^^ゞ 最近は、甘いカクテルも飲むようになったバッカス。 今日はMANHATTANを作ってみた。 このMANHATTAN、誕生秘話は色々とあるようだ。 その一つに、故チャーチル英国首相がアメリカ第19代大統領選の講演会で、 ニューヨークのマンハッタン・クラブで提唱したレシピが、MANHATTANであるという説。 で、さっそく作ってみた。 グラスの中にある丸いのは、マラスキーノ・チェリーである。 飲み口はスィート・ベルモットを使っているので、かなり甘い。 スッキリ仕上げたい人は、ベルモットの量を減らしたり、 思い切ってドライ・マンハッタンにしてみるのも良いだろう。 ドライ・マンハッタンには、スィート・ベルモットの代わりにドライ・ベルモット、 マラスキーノ・チェリーの代わりにオリーブを使う。 また、ベースのウィスキーは バーボンやカナディアン・ウィスキーを使うのが一般的である。 今回はJIM BEAM RYEを使って、重厚感を加えてみた。 MANHATTAN レシピ 1.よく冷やしたカクテル・グラスにマラスキーノ・チェリーを飾る 2.ミキシング・グラスに氷を入れる 3.ミキシング・グラスに下記の材料を入れる バーボン40ml スィート・ベルモット20ml ビターズ1dash 4.ステアする 5.ミキシング・グラスの中身をグラスに注ぐ 使うもの ターキー・ライ 又は ジム・ビーム ライ 又は フォア・ローゼス 又は カナディアン・クラブ ミキシング・グラス ストレーナ バー・スプーン ※上記4つのベースのウィスキーは、下に行くほどライトな飲み口になる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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