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December 18, 2007
カテゴリ：暮らしを豊かに☆
先日総務省は、2009年に始まる次世代高速無線通信の免許を、
ＫＤＤＩを中心にしたグループと、 ＰＨＳ大手のＷＩＬＬＣＯＭの２陣営に与える方向で最終調整に入った。 21日に開かれる電波監理審議会に諮問され、即日答申される見通し。 次世代高速無線通信については、アッカ・ネットワークスとＮＴＴドコモ、 ソフトバンクとイー・アクセスを中心とする２陣営も免許取得を目指していたが、 今回もれてしまった事で事業計画の見直しを迫られる。 次世代高速無線は屋外で移動中でも、パソコンなどからＡＤＳＬ並みの高速通信が可能な 新サービスで、通信の途切れにくさと大容量コンテンツの受信が可能。 免許が通った両陣営は、2009年中に商用サービスを開始する予定。 気になる料金は、月額数千円程度で定額サービスとなるもよう。 ＷＩＬＬＣＯＭはＰＨＳを発展させた次世代ＰＨＳ方式、 ＫＤＤＩなど３陣営は米国を中心に開発されたＷｉＭＡＸ方式での申請を目指していた。 私は10年近くもＰＨＳなので、今回の報道は頼もしい限りだ♪ なんせ通信料は安いしデータ完全定額、連続通話7時間くらいは出来るから、 出先で電池切れの心配も少ない。 ただ、機種が少ないのが寂しいところ・・。 携帯をいじくり倒したい人には、物足りないところだろう。 私は基本さえしっかりしていれば、GPSやゲーム機能は要らない。 ただ、ワンゼグorフルセグやFMラジオ機能は欲しいな。 それの録画・録音機能も併せて。 ＷＩＬＬＣＯＭは既存のＰＨＳ通信網を使っての展開とのことだが、 先ずは都市部での展開が予想されよう。 展開中のＷ－ＯＡＭとゆー、 プチ・スピードアップした規格も都市部での展開が先だからだ。 ちょっとマイナーなＷＩＬＬＣＯＭであったが、これからのサービスが楽しみである。 最近データ通信用の端末を機種変更した私、2009年まで大事に使うとしよう。 2008年1月末までＷＩＬＬＣＯＭでは、新規・機種変のお得なキャンペーンをやってる。 詳しくは→こちら←をクリックしてね。 端末やオプション類は→こちら←より。 
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Last updated
December 19, 2007 12:52:50 AM
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高橋 章久@
