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March 10, 2008
テーマ：暮らしを楽しむ(387663)
カテゴリ：紅茶・中国茶・台湾茶の部屋
今日は朝から大雨だったり北風が吹いたりと、プチ冬将軍。
こんな時はお茶に限る♪ バッカスがトゥディなんかの、ホット・カクテルを出さないとは珍しい！ そんな声が聞こえてきそうだ^^; 実はお茶、お酒と同じくらい好きだったりする・・（ボソッ） LUPICIAで買った、台湾産の春摘ウーロン茶を飲んでみた。 ダージリンで言う『ファースト・フラッシュ』に相当するものだ。 つまり季節限定である。 限定とゆー言葉にやや弱いバッカス(^^) お茶のブランドは、『名間四季春・春茶』（ミンジェンスージーチュン）とゆーもの。 産地は南投県で、本土のほぼ中央に位置する。  台湾では手のひらに乗るくらいのちっこい急須に、お猪口みたいな器でお茶を飲む。 今回の茶器は、数年前にやはりLUPICIAで買ったセットもの。 大き目のティーポットで淹れると味が薄まりそうなので、本則に従ってみた。 パッケージには、熱湯で1分弱浸出すると書かれている。 分量は5gと書かれているが、5gってどんだけ？？ 手前のデミタス・スプーンで3杯入れてみた。 この辺は大雑把なバッカス(^^ゞ １煎目は色も香りも薄いが、２煎目は花のような優しくも瑞々しい香りがたつ。 綺麗な緑の水色で、青々しくもやや甘さを感じられるのが面白い♪ あ～美味しい(^^♪ 手間ひまかけて淹れるだけはあるな。 最後に茶葉も食べてみようと思う。 こんなん彼女と一緒に飲んだら、もっと美味しいだろーなぁ☆ 普段はティーバックの彼女でも、私と飲む時は上質なお茶を・・。 そんな風に思ってる男性諸君もいることだろう。 LUPICIAは店員もお客も女性ばっかだけど、恥ずかしがらずに入ろーぜっ！(笑) 因みに私は、いっつも堂々と入ってたりして。 
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高橋 章久@
