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May 11, 2008
カテゴリ：本日の一杯
今日の関東地方、お日柄も悪く冬みたいに寒い(>_<)
私んトコの最高気温、14℃って言ってた。 先日は夏日だったのが、10℃以上も下がってしまったよ・・。 この季節に床暖房入れるとは思ってもみなかった。 着る服にも困っちまう^^; こーなると美味しいのが、赤ワインやウィスキー♪ 雨降る中BARに行くのも億劫だし、自宅で飲むのに限るな。 今日はイタリアのボトラーズが手掛ける、シングル・モルトを選んでみた。 ボトラーズはWILSON＆MORGANで、創業は1992年と比較的新しい。 そのせいか分からんが、値段がお手頃♪ 行きつけのBARのマスターも、WILSON＆MORGANはなかなか良いボトラーと言ってたし☆  ↑今回は世界最北にある蒸留所として名高い、HIGHLAND PARK。 熟成年数は9年とオフィシャルと比べ短めだが、ブランデーを彷彿とさせる香りが芳醇だ。 オフィシャル12年はスモーキーな雰囲気があり、全く違う香りと言って良い。 樽ごとの熟成の違いやその材料、加水する水の水源の等が加わってこうも違ってくるのだろう。 でも口に含めば、『あぁ何となくHIGHLAND PARKのキャラは感じられるな・・』と分かる。 麦芽や蜜の甘さに満ち溢れ、ジューシーな口当たりは顕在する。 個性の強い香り立ちは好き嫌いが分かれるかもしれないが、私は好きだな♪ チョコをポリつきながら乾杯☆ もう1本買おうと思ったら、売切れてしまった・・(>_<) 次回入荷に期待！ WILSON＆MORGAN（ウィルソン＆モーガン） ファビオ・ロッシ氏がシングル・モルトの奥深さに感銘し、 1992年からWILSON＆MORGANのブランド名でリリースされるシングル・モルト。 イタリアに本拠がある。 スコットランドの数ある蒸留所全てに彼が足を運び、熟成状態の良い樽をそのまま買い付け。 買い付け後の樽の熟成には、基本的にマルサラ・バレルが使用される。 冷却濾過や着色は一切せず、ボトリングされる。 サマローリやムーンと並び、イタリアを代表するボトラーにのし上がった。 
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高橋 章久@
