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March 7, 2009
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カテゴリ:今日のお買い物
6922ヘッドフォン・アンプを組み立てるにあたって、
ステンレスのナットワッシャースペーサー底板が無いのに気づいた。
そーいや5A6アンプを組んだ時は、
要らないアンプからステンレス・ネジやスペーサーを抜き取ったっけ・・。
そのアンプは今や歯抜け状態だお化け
ステン用部品なんざ近くのホームセンターでも安く売ってるのだが、
どうせなら秋葉原で買い物することにした。
6922ヘッドフォン・アンプが落ち着いたら、
2E22シングル・アンプをブラッシュアップする構想が持ち上がっているからだ。

それに6922に付きっ切りだったから、息抜きも兼ねて電車
若かりし頃、アキバ行くとつい余計なものを買ってしまったが、今はおとなしい。

今日は必要最低限の買い物に留めた↓


200903AKIBA GETS.jpg


手前のワッシャー類やスペーサー、アルミ板は6922ヘッドフォン・アンプに必要なもの。
真ん中の茶色い筒みたいなのは電解コンデンサで、450V560μFの中容量サイズ。
ホントは1000μFあたりが欲しかったのだが、そのくらいの大容量は置いてなかった。
1個\300-だから、迷わず買い。
2E22シングルの電源部には100μFと200μFが入っているのだが、それを今回の560μF×2に
交換するのだ。
電源部を強化し低インピーダンス化することにより、
低域の強化と高域を滑らかにする狙いがある。
整流ダイオードのノイズがこの容量upで減らせればなぁ。
2E22はチョイ高域にエネルギーがあるので、これでバランスを取れれば良いのだが・・。
奥の白い箱二つは、カナダはHAMMOND社チョーク・コイル160H8mmA
2E22のグリッド・チョークにする予定だ。
サイズも何とか入りそうだし。
しかも1個\2,900-びっくりの超激安!!
舶来モノがこの価格はお買い得である♪
グリッド・チョークって、一度やってみたかったんだーうっしっし
この方式は伸びのある音になる傾向で、タマの動作にも優しい。
グリッドは低インピーダンスでドライブが基本だろう。

左の電球みたいなのが真空管で、型式は33(サンサン)。
70年以上も前に開発・製造された真空管で、当時はラジオのAF段に使われていたらしい。
RCA発表のデータシートを見ていたら、これの三極管接続のカーブがやたらと綺麗!
アンプコンテスト出品への火が付いてしまったのだ。
エミッタフォロワで強力にドライブして、1W強を搾り出そうと思っている。
自宅のスピーカーはどれも能率が95dB前後と高いので、0.5Wでも大きな音が出る。
話は戻って33、ニッケル・プレートがとても綺麗だ。
最近はミニチュア管ばっかいじってたから、ST管が恋しくなってしまった・・。
やはりST管を手に取ると、あぁ真空管だなと実感する。
お値段は1本\2,500-とこれまたお得。
メーカーはRCAらしいとタマ屋のオヤヂが言ってた。
オレもタマのデザインや構造からして、そんな気がする。

右のもチョーク・コイルだが、こちらは0.1H1Aの大電流タイプ。
フィラメントの直流点火回路に使おうかと思っている。
33はフィラメントが2.0V260mmAなので、チョーク・インプットで電圧を下げて使う予定。
フィラメントをチョーク・インプットで直流点火する音質も楽しみだ♪
この方式は臨界電流以上だと電流が途切れないので、密度の高い音楽表現が期待できる。
ただこのチョーク、コアがハイライトでショートリングすら巻かれていない安物。
チョーク・インプットでコアが唸らないか心配だ。
まぁ入力交流電圧が6Vくらいなので、唸りは無いだろうとも思ってる。
漏洩磁束のほうも心配だが・・。
予備実験用に1つ買ってみた。
結果が良好であれば2E22のフィラメントをチョーク・インプットで直流点火したいが、
スペースがきつい。
暫くはコンデンサー・インプットのCを大きくする方向で行くとしよう。

これらの電子部品、ほとんどをガード下と呼ばれるジャンク品を中心に扱っているお店でGET。
でも新品ばかり。
ジャンク屋はスポットでメーカーの放出品が良く出るので、新品でも比較的安い\で買える。

最近6922ヘッドフォン・アンプの進捗が悪い。
ラスト・スパートをかけよう!!ダッシュ





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Last updated  March 15, 2009 06:51:33 PM
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