|
カテゴリ:電撃訪問!
銀座三越がリニューアルされて久しいですね。
新装OPENにフレンチレストラン『LES ROSIERS』に行きましたが、貸切で入店できず・・ 今日はそのリベンジです。 場所は銀座三越12Fの、テラスのあるレストランです。 確かミシュランで☆獲得しているフレンチです。 14時前に着いたのですが、意外にもほぼ満席。 カウンターは空いているのですが、10分ほど待たされました。 きっとカウンター席は夜使うのでしょう。 と思ったら支配人らしきかたが、 『お一人様は本来カウンターにご案内するのですが、 お席に余裕がありますのでテーブル席をご用意いたしました』 お~嬉しいですね♪ ランチ・メニューは ¥3,800- 前菜1品選択、メイン1品選択、デザート ¥6,000- 前菜1品選択 メインお魚料理1品+お肉料理1品それぞれ選択、デザート ¥9,000- シェフのおまかせ特別コース の3種類でした。 私は魚も肉も食べたいので真ん中のを。 アペリティフはシャンドンという辛口&スッキリなスパークリング。 モエ・エ・シャンドンではないです、紛らわしいですが。 アミューズはお皿が棚の上にのって出され、ちょっと意外なサービス。 手前に大きい皿があり、食べづらかったです。 前菜はフォアグラにマロンのピュレでした。 この料理には、珍しいと思ったクレマンダルザスの『ロゼ』です。 初めて飲みました、ピノ・ノワール100%のクレマンダルザスなんて。 続いて2002年のドンペリ。 やはりフォアグラには、バター香のしっかりしたシャンパーニュが合いますね。 ガスコーニュ地方の白を勧められたのですが、 テイスティングしたら硬い呑口でフォアグラとマロンピュレにビミョーな感じでした。 メインの魚は的鯛のポワレでした。 この料理なら先ほどのガスコーニュも合いますが、違う白にしました。 何だったかな?? メインの肉は鹿肉のロースト、フォンドヴォーのソースに根セロリのピュレです。 合わせたワインはカオールの赤。 ボルドーに近く、昔はボルドーワインのボディーを強くするためにブレンドされたワイン。 どことなくボルドーに似ていますが、やや荒々しい感じです。 最後に特別にと、2007年のマディランの赤を開けてくれました。 こっちは野性味溢れ、なめし革のような良い香り♪ 20年近く前のマディランは、もっとボディがしっかりしてたのに・・ デザートの紅茶は小箱を渡され、 その中に入ってるフレーバード・ティーのリーフをテイスティングして、選べるんです。 面白いサービスですね。 何だかんだで2時間弱、お邪魔してしまいました。 ギャルソンの方のサービスは、若いのにとてもしっかりしてますね。 お店の雰囲気は開放感溢れるのですが、隣の席とやや近い感じ。 でも大桃美代子さんが若い頃の、可愛い女性が隣でしたのでラッキー♪ これからアキバへ部品調達です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2011 01:21:02 PM
コメント(0) | コメントを書く
[電撃訪問!] カテゴリの最新記事
|