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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管式ラジオ
音量調整ボリュームを50kから250kに換装してみました。
歪みはやや少なくなった感じですが、スピーカーから少しですが『サ~~』とゆノイズが 多くなった感じです。 インピーダンスが高くなった分、ノイズが目立ってきたってことでしょうか? AF部の負荷抵抗は12kと低抵抗なので、並列になるボリュームが50kでも250kでもそんなに 大差ないのかも・・ ちょっとガッカリです(>_<) あと検波段のフィルタ抵抗器R1=470kを200kくらいにしてみましたが、 音の変化はわかりません。 半分くらいに時定数を下げたって、出てくる音にそんな大差ないってことのようです。 次回はRF部の負荷であるRFCを、現用の10mHから2.5mHに下げてみます。 フレンチの帰りにアキバで、空芯の正真正銘RFCとフィルタ用のコア入りチョークを 買いましたので、先ずはコア入りのに換装してみるとしましょう。 今になってやはりAF段の負荷、12kは低過ぎたか・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2011 01:49:55 AM
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