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February 20, 2011
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6AK5Wは五極管ですので三結に出来ます。
三結でEp=120V、Ip=8mAでのgmはおよそ6mSと高い方です。
80V付近の低い電圧でもリニアリティは良く、レフレックスを思い切って三結にしてみました。
ロードラインからAF部の負荷は18kと重くない値とし、Ep=80V、Ip=3.5mA付近で動作させます。
回路ではこんなんなりました↓


6AK5 REFREX-2 RF AF.JPG


6AK5Wのカソード自己バイアス抵抗を620、AF負荷抵抗を18k、RFCを4mHにしました。
10mHのRFCは自己共振周波数が290kHzなので、共振周波数が1.5MHzほどの4mHにした次第です。
最初は気付かず10mHを使っており、高い周波数の局の受信が悪かったのは、
これが影響していたのかもしれません。

三結にしましたので見た感じスッキリしました↓


6AK5 REFREX-5.jpg


改造が終わり早速受信してみたところ、NHK第一からニッポン放送まで受信できました。
低周波の発振のような現象も無くなりました!
音質も少し向上しましたが、今度は混信がひどいです。
そこでアンテナ線を2mから30cmにしたところ、混信は無くなり受信しやすくなりました。
感度は五結よりもやや高いです。
改造前はEsgの設定もしくは、バイアスがまずかったようです。
sg換算表使わずに、勘で動作点を決めてしまったからなぁ・・やっぱ横着はアカン。

気になり始めたのが、低域がややブーミーなこと。
ダイヤゴナル歪みが発生しているのか、低域の発振なのか??
上記の回路図のC3=270pFを47pFにしてみたところ、少しは改善されました。
R1=470kはやや大きかったか・・?
最適値を求める数式があるのですが、一般的なR1=200k、C3=100pにしてみます。





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Last updated  February 24, 2011 04:34:24 AM
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