|
テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管式ラジオ
5965カスコード・ラジオではIp:3mA、+B:200Vでも充分な感度と音量が得られました。
ローカルでは工事の騒音レベルくらいですよ。 2.5mHの空芯コイルでは、音量が2mHのコア入り小型チョークと比べ少し上がりました。 でも高音が丸くなってしまい、聴きやすいのですが・・ そこで内部抵抗が一段と低い6DJ8を用いて、RFCを1mHでやってみます。 1mHのチョークは、アイコー電子で¥360-だったと思います。 6DJ8はアメリカから何本か仕入れました。 +Bは230V程度ですので、やや特殊なな真空管用電源トランスが必要です。 私はAC100Vコンセントを直接半波倍電圧しDC270Vを得、 半導体式の安定化電源で所定のDCを得るつもりです。 それまでの間、5965カスコード・レフレックス・ラジオの検波回路を変更してみます。 6AL5で検波もしてみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2011 10:15:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
[自作真空管式ラジオ] カテゴリの最新記事
|