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March 22, 2011
カテゴリ：ぼやき
規定値を上回る放射線が検出されたとして、
幾つかの県のほうれん草などが出荷制限を受けました。 政府の発表は唐突で、面積の広い福島県産を全部出荷制限かけるのはどうでしょう？ 福島県浜通地方と会津地方とでは、100km近く距離が離れています。 『県内何箇所かのJAでサンプル調査し、危険だと判断された地区のを制限している段階』 政府は先ず、そんな発表でも良かったのではないでしょうか？ 今日、地元のスーパーでは、関係の無い地域の千葉県産ほうれん草が売れ残り状態でした。 またある産地のキャベツが、異常な安値で叩き売られていました。 農家の方が一生懸命作ってくれたのに、とても残念なことです。 頻繁にメディアに登場するヨウ素131(I131)。 放射性物質は時間と共に放射線の量が減っていき、線量が半分になる時期を半減期と言います。 I131ではそれが8日です。 ほうれん草を茹でれば、放射線は1/3以下になると放射線の専門家が言ってました。 検出された値も、直ちに人体へ影響のある値ではないとも言ってました。 政府は十分な余裕を持って制限を掛けている状態です。 問題のセシウムは体に溜まりにくいそうです。 私は千葉県産のほうれん草、買いましたよ。 缶詰のコーンと合わせてソテーです。 小学校の給食のメニューで好きでしたので、大人になった今でもたまに作ってます。 ガンになるリスクは他にも色々とあると思うので、 私は今回の出荷制限は消費行動に影響してません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
March 23, 2011 01:16:04 AM
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高橋 章久@
