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カテゴリ:オトコの小物
私は男性ですが、カメオのブローチを幾つか持ってます。
ジャケットのフラワー・ホールに着けはしませんよ。 観賞用としてです。 カメオに興味を持ったのは私が30前後の頃で、イタリア旅行でご同行したマダムに話を聞いてからです。 ナポリの市にカメオを売っているお店が幾つかあり(イタリアではカメオの生産が盛んです)、 彼女からカメオの作り方や品定めを教えてもらったんです。 その時は『ふ~~ん、へぇ・・』みたいな感じでしたが(笑)、 手作りというのと芸術性の高さには興味がありました。 アンティークを輸入する際、気に入ったカメオがあれば一緒に買う時もありますよ。 仕入れ先からは、マリー・アントワネットではないかと言ってました、 ヴィンテージのカメオです↑ 均整が取れてて鼻が高く髪のウェーブも素敵だし、好みの美人さんなので買っちゃいました^^; 美人、不美人が存在するのもカメオの世界。 また型押しやレジン素材もあるので、買うときには注意が必要です。 型押しはディティールに欠け、レジンは人工的な色合いの傾向が強いですね。 男性用としてのカメオには、カフリンクスがあります。 帆船のデザインのも見たことありますが、これでスカーフ・リングがあれば使いたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2011 08:54:00 AM
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