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June 5, 2011
カテゴリ：暮らしを豊かに☆
アンティークのブローチを10個ほど仕入れたのですが、
そのうち1つが長年の使用でダメージを受けていました。 素材はスターリング、『バブル』という装飾部分が1つ欠落していたのです。 楽天で同じ大きさのバブルに相当するスターリング・シルバーのアイテムがあり、 それを加工して1.5mmのバブルに仕上げました。 問題はブローチとの接合です。 ロウ付けが基本ですが、自宅には大きいバーナーしか無く修理のスキルも無い。 半田付けは出来ないですね。 アンティークの修理をしているトコにお直しに出しました。 銀座にあるアンティークのお店です。 ロウ付けだけで修理代￥2,500-ナリ・・ う～～ん、も少し安くは難しいと言われました。 アンティークは修理して何代もの人に渡ってきているので、直すことにしました。 仕上がりは6月中旬です。 アンティークの修理は高いとよく聞きますが、 バブルを自前調達しなかったら倍近い修理代だったと思います。 日本はもっと安く修理できて、一つの物を長く使えるような文化が根付いて欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 17, 2011 02:19:30 AM
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高橋 章久@
