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テーマ:真空管ラジオ(12)
カテゴリ:自作真空管式ラジオ
ブログも真空管を使った電子工作も、だいぶご無沙汰しており恐縮です^^;
今日は母のお墓参りやお店の仕事が一段落しましたので、真空管ラジオを製作しました。 6AF4A、2本によるカスコードのレフレックス方式で、検波には検波管12AL5を用いています。 他にもウリはありますよ(笑) 動作電圧が48Vなのです! 真空管が48Vで動作すんの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、もちろん動作しますよ☆ 24V500mAのトランス1個で、A電源とB電源をまかなっています。 感電の心配も無いですよ。 出力トランスはTOEIのT-600を、7kオームで使用してます。 正面サイズは、文庫本よりも1回りほど大きく、コンパクトに見えます。 このままではちょっと寂しい感じがするので、サイドウッドを付ける予定ですよ。 あとは配線チェックと、B電源を組み込むだけです。 シャーシはだいぶ前に加工済みでしたので、組み立て・配線は半日も掛かりませんでした。 可変電源で試験をし、これから動作確認です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 1, 2012 12:17:28 PM
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