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March 23, 2013
テーマ：暮らしを楽しむ(388360)
カテゴリ：今日のお買い物
耳掛け式のヘッドフォンとなると種類が限られており、
ハイエンドモデルは必然的にオーディオテクニカのATH-EW9に決めました。 ハウジングに北海道産のアサダ桜を使っているという高級感、 能率やインピーダンスが一般的な数値に加え、気になる評価も高かったからです。  このモデルは、デビューしてから10年弱とロングランなのですね。 きっと完成度が高く、音質も良くて引き合いが強いのでしょう。 天然木材という事で、木目が気に入らなかったらどうしようという一抹の不安はありましたが、 届いたヘッドフォンは綺麗な木目です♪ 作りが精巧に出来ており、やはり日本製はレベルが高いなと思いました。 早速DCD-S1にアンプを接続して、スーク・トリオによるチャイコフスキーの、 『偉大な芸術家の思い出のために』を聴いてみました。 出てきた音は、エージングが全く進んでいないので、がっかりな感じです(~_~;) レンジが狭くガサガサと荒っぽく、全体的に硬い音です。 レビューを読むと、明らかにエージング不足の様子を書いている方がいますが、 それで判断して手放しちゃうとしたら、もっとがっかりかもしれませんね。 1ヶ月くらい鳴らしこんで、再度評価したいと思います。 リファレンスである、6N23P(6DJ8)カソフォロ方式ヘッドフォンアンプと共に、 当アンプリリースの際の音決めに使う予定です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 17, 2013 08:24:34 PM
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高橋 章久@
