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テーマ:暮らしを楽しむ(388356)
カテゴリ:音楽とお酒
久しぶりに、シングルモルトとJAZZのマリアージュ。
夜の静寂(しじま)には、照明を落としたリビングで真空管アンプの灯が似合う。 E83F ロフチン・シングルアンプを、照明を落として撮ってみました。 細長いオレンジ色のカソードに、紫のグロー放電が幻想的です。 このグロー放電、真空管の真空度が十分に高く、 管内にガスなどの不純物が無く、高圧の電圧を印加すると現れます。 半導体アンプですと、こういう演出は出来ませんからね。 出力管はTESLAのE83Fで、やはりヨーロッパのジャズがよく似合いますね。 その中の最右翼、ビル・エヴァンスなぞ聴くと、哀愁漂う演奏に時間の経つのも忘れてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 3, 2013 02:16:08 AM
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