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カテゴリ:3S4 ロフチン ヘッドフォン・アンプ
我ながら高音質で力作と思っている、3S4 ロフチン ヘッドフォンアンプHG版。
その内部を公開します! 電源部、増幅部LRに基板を分けてあります。 余裕あり過ぎるパーツを奢って、信頼性を大幅に向上させました。 ※楽オク出品中のアンプの部品も十分余裕がありますので、ご安心下さい ここまでする必要はないですが、趣味の世界ですし音質向上に貢献している??みたいなプラシーボ効果も。 電源SWがデカいですね^^; サーキットブレーカー内蔵の、IBP-1です。 ヒューズが省略できるので、配線や組み込み作業が少し楽になるかな。といった感じですね。 音質向上と販売元では謳ってますが、効果は??です ffでの瞬発力が向上したかな?といった程度ですが、微妙ですね。 ヒューズ自体の抵抗成分やソケットでの接触が無くなるので、気分的にはスッキリします。 ¥1,600-とかなり高いので、冒険家な人は試してみていいでしょう。 下には電源トランスと、チョークインプット整流用チョークコイル、チョーク後のフィルターコンデンサーです。 コンデンサーは50V1000μF×2のMUSE KZ、力強さを出すために採用しました。 チョークインプット整流は、チョークが唸ったり鳴いたりする場合がありますが、 本機採用のチョークは唸りも鳴きも無いことを確認してから採用してます。 信号経路の抵抗器には、MILLS RESISTORやOHMITEの無誘導抵抗器、ソリストなどの高音質パーツを奢りました。 新規で購入した部品は、アルミハンドルと底板のスパイクだけでしたが、1から揃えるとなると部品代数万はするでしょう。 これから無帰還状態での測定に入りますが、f特は20~40kHzくらいだと思います。 受注生産モデルですので、楽オクのQ&Aよりご質問などどうぞ。 完成しましたら、落オクにupする形を取りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 1, 2013 08:19:03 PM
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