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January 29, 2014
カテゴリ：ぼやき
日本の株式市場が荒れてますね。
株価がピタッと張り付いてしまっては儲けられませんが、こうも乱高下も困ったもの。 個人的には、2014年の日本市場は冴えない展開と読んでます。 それは、外国人投資家が売りに転じつつあること。 彼らはすでに2週連続で、日本株を売り越してます。 今週も売りの方が多く、恐らく売り越しは3週連続でしょう。 売りと決まったらかなり長い期間売りを浴びせるのも、外国人投資家の特徴で、日本の株式市場の6割近くを占める彼らの存在は無視できません。 次に、投資主体別売買動向。 ここのところ、個人の買いが継続して入ってます。 相場が下がると個人は買いに転じるので、去年の構図とは逆になってますね。 過去の投資経験からなのですが、正月早々下げに転じる年は、概してパフォーマンスが良くないものです。 最近になって、中国のシャドーバンキングやアルゼンチン情勢、FOMCの緩和縮小など、株式相場には逆風が多いですね。 皆さんの虎の子の株、大丈夫ですか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 1, 2014 03:52:19 PM
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高橋 章久@
