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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:お店情報
次回リリースする真空管ヘッドフォンアンプは『単管アンプ』なのですが、
全ての真空管が使えるわけではありません。 1.増幅度が高いこと 2.直線性が良いこと 3.内部抵抗が低いこと を満たす必要があります。 そうなると71Aなどの古典管は真っ先に抹消され、ハイgmの近代管となります。 E83FやE80F、E180F、E86Cなどが挙がりますね。 ロシア管ですと、6S3P-EVや6S45P-Eが候補でしょう。 中でもE180F(T)、E86C、6S3P-EVの直線性の良さは特筆モノ☆ 歪が少ないので、素直な音質が期待できそうです。 データシートを眺めながら、絞り込んでいくことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2014 07:50:24 PM
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