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今度リリースする真空管ヘッドフォンアンプの球は、E180Fに決めました。
OPT2次に16Ωタップの場合、裸利得2倍弱が得られます。 三極管接続での直線性が良く、SQ管だからというのも決め手。 手元にはPhilipsやTESLA、松下製のE180Fが何本かありますから、聴き比べてリリースできます。 理論上、Ep=150V Ip=10mAで、400mW弱の出力が得られそうです。 このパワーなら、AKG K712proだろうがパワフルドライブ出来るでしょう。 次回はバラック組んで、最大出力や歪率をあたってみます。 満足のいく結果が得られるかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2014 10:21:08 AM
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