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January 3, 2015
テーマ：真空管アンプを作ろう！(897)
カテゴリ：6V6GT ビーム管接続 シングルアンプ
6V6GT シングルアンプですが、オーバーオールのNFB無しで試聴してみました。
局部帰還として、K-NFBとPG-NFBは掛けており、ダンピングファクタとf特は 申し分ないはずです。  先ず印象に残ったのが、とても爽やかな高域です。 直熱管や三極管とはまた違った、スッキリとした感じです。 華もありますね。 低域から高域までバランス良く、NFB無しでもいけるんじゃないか！？ というくらいに再生レベルが高いです。 エージングが24時間そこそこでこの音質は、かなり期待が持てます♪ バロック音楽に良し、ロックにも合う、結構オールマイティーさは持ってます。 やはり、ロフチンアンプならではの高分解能、高域の伸びでしょうか。 特に爽やかさは、6V6 真空管の十八番だと思ってます。 次回は、この状態での電気的特性をリポート。 6V6GT シングル 真空管アンプの詳細はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 8, 2015 08:34:30 PM
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高橋 章久@
