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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
6V6GT ロフチン シングルアンプの高域に魅了されてしまった私。
ビーム管独特の音と言っても良いでしょう。 そこで、他のビーム管で追試してみることに。 手元には、もう使わなくなった6AN5WA(T) カソフォロ出力HPAがあります。 搭載しているOPTは、KA-3250。 6V6GTアンプの54B57Tと同じ5Wの容量で春日無線製。 解体を決めたAN5WA カソフォロHPA↓ 100-120V 10VAの絶縁トランスも、いつ使おうか迷っていた130mHのチョークコイル、 その他解体したアンプのCR類も豊富に。 この絶縁トランスで2次をブリッジ整流、データシートの120Vの動作例に トランジスタドライバーのロフチン・シングルが行けそうです。 6V6GT アンプと同様にビーム結、トランジスタによる増幅回路も同じにします。 殆ど中古の手持ち部品で製作できそうな気がします。 絶縁トランスの容量10VAでは片CHのみしか賄えず、モノラル構成に。 6AN5WA シングルにモノラルなんて、私くらいだろうな^^; 設計はこれからなので、完成は春頃になるかも。 半導体式差動プリも予定してますから。 6V6GT シングル 真空管アンプの詳細はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 15, 2015 05:43:59 PM
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