|
|
|
January 22, 2015
カテゴリ：オーディオ・アクセサリー
オヤイデの電源ケーブル、半導体式差動プリアンプで音質比較をしようと思いましたが、最も音質差が分かりやすいヘッドフォンアンプで確認しました。
自作真空管ヘッドフォンアンプで、タマは6N23P。 カソフォロなのでワイドレンジ・高分解能、当方のリファレンス機です。 ヘッドフォンには、オーディオテクニカのATH-EW9にしました。   今まで使っていた￥200-程の電源コードと比べてみました。 オヤイデの電源ケーブルにしたところ、音量が少し上がった？？ 第一印象はそんな風に感じられました。 音量VRの位置はいじってません。 劇的に何かが変わったとは言えないのですが、演奏会場の空気感みたいなのがより感じられるようになりましたね。 分解能が上がり過ぎて耳に刺さるとかでなく、生演奏に近づいた感じです。 このソースにはこんな音も含まれていたんだと、よく聴くと分かります。 このヘッドフォンアンプはハイグレードな部品を投入し、回路も綿密に練り上げてますので電源ケーブルの真価を発揮できたのでしょうね。 またAmazonポイントを貯めて、プリアンプ用にもう1本欲しくなりました。  【送料無料】オヤイデ電気 L/i15 EMX/1.3 メガネ型電源ケーブル 1.3m【在庫目安:お取り寄せ】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 16, 2015 01:45:44 AM
コメント(0) | コメントを書く
[オーディオ・アクセサリー] カテゴリの最新記事
|
高橋 章久@
