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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
Bacchus Antiquesに出品中の、E83F ロフチン シングルアンプの改造ですが、ノグチの出力トランス『PMF-5WS』にするとどんな音になるか、気になります。
一度気になりだすと、頭から離れられないのが人間の性。 そこで、現行のE83F ロフチンアンプにPMF-5WSが乗せられるか、検証してみることに。 答えはあっさりと、×でした。 PMF-5WSは横置きタイプなので、取り付けピッチがKA-5730とは違うんですよね。 無理やり乗せようとすると、トランスが左に寄ってしまい見た目のバランスが・・。 諦めてKA-5730のままで行くか、思い切ってシャーシ加工から行うか。 8JV8 アンプで覗かせたクールな音色の印象のPMF-5WSと、質実剛健なドイツ球のE83Fの組み合わせが気になり、思い切ってシャーシ加工からすることにしました。 もう一台、E83F ロフチンアンプを製作するという事です。 チョークコイルや電源トランス等の大物類は手持ちがあるので、PMF-5WSとシャーシを買うくらいで、出費は済みそうです。 幸いにも、XE-20Sを売却した資金が未だだいぶ残っているので、吟味して必要なものを買うつもり。 さて、シャーシはどれにしようか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 7, 2015 08:59:22 PM
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