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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
Bacchus Antiquesに出品中の、E83F ロフチン シングルアンプのシャーシは、200×150×50のアルミ弁当箱に、天板とフロントパネル、サイドウッドを装着しています。
今回新たに製作するE83F K-NFBロフチンアンプは、出力トランスにPMF-5WSを採用。 このトランス、KA-5730と比べ背が低いので、シャーシの高さが40mmのものを使ってみることにしました。 正面からシャーシがとても薄く見えるので、何だかかっこ良さそう。 一度、高さ40mmのでアンプを作ってみたかったんですよね。 ですが、200×150で高さ40mmのアルミ弁当箱は、LEADにも他のメーカーにもありません。 秋葉原の奥澤で、250×150×40mmのアルミシャーシがあります。 横幅が50mm長い分だけ、ちょっと間延びしそうかなと思いましたが、このシャーシにしました。 型番はO-27。 お値段はLEADの倍近くの¥925-! ちょっと高いなぁ。 でも作りはしっかりしてますよ。 天板は厚さ2mmのアルミヘアーライン板に、フロントはアルミの梨地板を装着。 サイドウッドはローズウッドなどの、ダークブラウン系を持ってくる予定です。 この高さに合うサイドウッドは手元に無いので、買いに行かないといけないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2015 06:59:52 PM
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