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テーマ:暮らしを楽しむ(388567)
カテゴリ:6V6GT ビーム管接続 シングルアンプ
オリジナルの真空管エージング装置に、更に3日ほど仕込んだTUNG-SOL製の6V6GT 真空管。
これで購入してから1週間ほど慣らし運転したことになり、再び試聴してみることに。 出品中の6V6GT ロフチン シングルアンプに挿して音楽を聴いてみました。 先ずは、いつも聴いているアナ雪のサントラCDから。 一聴して感じたのは、更に伸びやかさが加わり、表現の幅が増したこと。 細かいニュアンスをより再現できるようになりました。 バックのオケの演奏も雰囲気が出てきて、演奏に一体感が感じられるようになりました。 続いて、音源をFMラジオ放送に換え、NHK-FMよりブラームスの交響曲を聴きました。 このタマ、低域が少し弱いかなと最初は思っていたんですが、ティンパニの雰囲気などしっかりと出ており、好ましい感じですね。 ヴァイオリンの響きも綺麗で、これがビーム管の持ち味でしょうか? う~ん、現行のロシア製と言えど侮れない音楽性の高さですね。 Mullardブランドもロシア製 6V6GTが海外で売られているのですが、こちらも非常に気になります。 このMullard 6V6GTに橋本のH-20-7Uを組み合わせて、アンプを製作してみようかな。 これなら上質な音楽空間を満喫できること、ほぼ確実でしょう! 先ずはE83F ロフチン ULシングルアンプを終えてからですけど。 相変わらずののんびり作業で^^;、こちらはシャーシ加工中です。 6V6GT シングルアンプはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2015 02:47:24 PM
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