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カテゴリ:8JV8 K-NFB シングルアンプ
また8JV8 アンプかよ・・、思われるかもしれません^^;
電源部にフィルムコンをパラってから数日のエージングを経て、いよいよ本格的試聴に移ります。 追加したコンデンサは、クロスキャップよりも1ランク上と思われる、Z-Cap。 上図で、C4・C5に更にパラいました。 容量は10uFです。 ↓青い筒状のが、今回追加したZ-Cap。 第一印象は、音質がとても清らかに感じられるようになりました。 透明感が増したとも言えます。 それでいて神経質な感じではなく、ヴォーカルのサ行が耳に刺さるようなこともありません。 ヴァイオリンの倍音が、とても綺麗ですね。 美音系に属し、けっこう気に入ってます。 以前、送信管である809 A2級シングルアンプの電源部に、Solenのフィルムコン 47uFをパラったことがあるのですが、その時はやや高音がきつく感じられる方向に変化しました。 アンプや真空管によって、丁度いい容量というのがあるのかもしれません。 今回はたまたま上手くいったのでしょうね。 ※このアンプは当方のサウンドポリシーを掴んで頂く為の、レンタル商品です。 8JV8 真空管アンプ貸し出し条件の詳細はこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 7, 2016 04:03:49 PM
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