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カソード負帰還用電解コンの、ニチコン KW 50V 2200uFにサンリング電子の
PPS フィルムコンデンサ 250V 0.01uFをパラってみました。 KWでは若干、解像度が低いと感じたからです。 このPPS、エージングシステムで予め慣らし運転しておいたので、 交換後でも直ぐに本領を発揮してくれることでしょう。 使用したPPSは、出品中のE83F 真空管アンプと同じ↓ 写真で中央青い筒状の部品の横の、黒い小さな筒状の部品がそれ。 音質レポ。 高音部に色気が加わり、細かいニュアンスも感じ取れるようになりました。 クラシックでは、高音がきつくなるような感じはしないですね。 ガット弦の演奏では艶めかしく、響きが美しくなりました。 それが最近の録音のポップスですと、やや五月蝿い感じがしないでもないです。 この辺りの調整は難しいですね。 次回はK-NFB用電解コンを、ニチコンのKAという電解コンに交換してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2016 10:53:35 AM
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