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6AN5WA ロフチン シングルアンプですが、
高音質化のためのアップグレードパーツを準備しました。 デッドストック品を漁っていたら、丁度良いのが出てきたんですよね。 タクマンのオーディオ用金属皮膜抵抗器 REY 1Wや、 DALEの無誘導巻線抵抗器 NS-2Bは何年か前に購入しておいたもの。 タンタル電解コンデンサは、2015年の春頃に買っておいたものです。 右の電解コンは、カソード負帰還用のUTWXZです。 DALEのNS-2Bは、6AN5WAのカソード抵抗器に充てます。 こんな高価な抵抗器を6AN5に使うのは、私くらいでしょうね。 タマよりもNS-2Bの方が、価格は倍以上しますし^^; どんなタマを使おうとも、持ち味を100%出し切るのが私の設計ポリシーです。 貧弱な電源に¥1,000-もしないOPT、1本10円の出所不明の抵抗器などで 五極出力管アンプを組んで、『やっぱペントードは駄目だな・・。』 ではタマが可愛そうです。 続いて、タクマンのREYはPG帰還用抵抗器です。 現状ではヴィンテージのソリスト 2Wが装着されているのですが、 どうも解像度が現行のソリストよりも劣るような気が・・。 ヴィンテージ品は、製造工程が現行品と違うのか解りませんが。 解像度が高いと評判の、REYの出番となった訳です。 タンタル電解は、電圧増幅段のソース抵抗器バイパスと、 出力段カソード負帰還用電解コンにパラってみる予定です。 このコンデンサのパラで、再生音に色気が加わるかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 14, 2016 03:32:19 PM
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