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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
6AN5WA ビーム結ロフチン・アンプの局部負帰還であるPG帰還。
帰還量を決定する抵抗器には、 以前はソリストのヴィンテージ品2Wタイプを使っていました。 それを、タクマンのREY 1Wタイプに交換しました。 左上の瓢箪みたいなのがREY 1W↓ REYに交換して10日以上も経っており、音質レポを忘れてましたね。 変化ですが大きな違いは無く、敢えて言うなら透明感です。 REYの方が透明感や清楚感が勝る感じです。 値段は現行ソリスト2W品もREY1Wも同じ。 大きさはソリストの方が若干大きいですね。 ソリストのターコイズブルーが冴えてて、個人的には好きです。 音となると甲乙付け難く、色っぽさを求めるならソリストでしょう。 REYの透明感は癖になりそうな程ですが、色付けは少ないので物足りないかも。 この辺は難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2016 09:19:40 PM
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