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July 22, 2017
テーマ：暮らしを楽しむ(387637)
カテゴリ：カメラと写真
このところ、巷では蝉の鳴き声のニュースを耳にします。
地元のさいたま市でも聞くことはできるのですが、 個体数が少ないので物足りなさを感じますね。 そこで樹木の多い、都内の庭園へ向かいました。 先ずは自宅から最も近い、旧古河邸へ。 上中里駅から降りて、途中の坂道にサルスベリが咲いてました。 中でも白の珍しいのをパチリ☆  青空とのコントラストが清々しい！ サルスベリは開花の期間が長いので、ひと夏ゆっくりと鑑賞できますね。 程なくして古河邸に到着したのですが、この暑さのせいか人はまばら。 ですが蝉の数は多く、ミンミンゼミの大合唱♪ 子供のころ、新潟の田舎で聞いた蝉の合唱に負けないくらいですね。 まさに蝉の巣窟と言うに相応しいです。 売店の横に東屋があるのですが、そこで茶一服です。 蝉の声を聴きながら、木陰で和菓子を頂く。 日本の夏らしい風景を満喫できました(^^) ぐるっと庭園を散策の後、清澄庭園へと向かいました。 今回は銀座線で三越前で半蔵門線に乗り換えたのですが、 いかんせんココはかなりの移動を伴う難所。 結構な速度で歩いても、7分くらい掛かるんじゃないでしょうか。 こういった地下鉄利用の不便なところは、東京五輪前にはとっくに 解消しておいて欲しかったですね。 何だかんだで、清澄庭園に到着です。 大泉水はプランクトンが大量発生しているせいか、 春先と比べ透明度が低くなっています。 この暑さのせいもあり、鯉はあまり寄ってきませんでした。 旧古河邸と比べ人はやや多めで、外国人がけっこう散策してましたね。 その中で綺麗な女性グループが鯉を見ていたのですが、 喋っている様子からしてロシア語。 ロシア語はさっぱりなので、声を掛けられなかったのが残念(>_<) 暫く口をパクつかせながら寄ってくる鯉を楽しんで、帰宅しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 31, 2017 02:43:28 PM
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高橋 章久@
