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カテゴリ:ぼやき
我が国はアフリカなどの途上国に、
電力不足対策として高効率の石炭火力を輸出している。 だが、世界の潮流は脱二酸化炭素。 火力発電所は、稼働したら数十年は残る資産。 それが10年後も20年後も、負の遺産となりつつある。 10年後はひょっとしたら、二酸化炭素税なるものが 国際機関によって徴収されるか取引されるかも。 そうなったら、途上国支援したつもりが真逆の結果に。 いくら高効率で素晴らしい発電技術でも、二酸化炭素は 液化天然ガス発電よりも倍近く排出される。 地熱や風力などを売り込むべきなのに。 ガラパゴスまっしぐらなこの国、大丈夫か?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 11, 2017 09:31:38 PM
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