|
テーマ:暮らしを楽しむ(388168)
カテゴリ:日常のちょっとした出来事
ラジオで聞いたのだが、ドラマ『陸王』の影響で行田の和菓子である、
十万石饅頭がもの凄い売れっぷりなのだそう。 行田と言えば、さきたま古墳群や足袋、映画『のぼうの城』の忍城。 急に行きたくなったので、電撃訪問! JR行田駅から行田市内の循環バスが運行されているので、 そのバスとの接続が良いように高崎線に乗車。 お昼頃に着いたので、行田の中でも評判の良い手打ち蕎麦屋へ。 蔵を改装した、おしゃれな空間のお蕎麦屋さん。 天ぷらも鴨汁も、本命のお蕎麦もなかなかのお味♪ お蕎麦屋さんの近くに十万石饅頭の本店があるので、 忍城に行く前にお土産のお饅頭を購入。 順序が逆だけど、それほど嵩張らないので邪魔には。 途中、銅板で作ったアート作品があったり、 蔵を改装した銀行の店舗があったりと、なかなか味わい深い街並み。 これが忍城。 博物館に入館すれば、このお城最上階の展望室に行けるという。 行田の足袋は一時期国内の過半を握っていたというのもあって、 それに関する資料が豊富。 この地が中山道の宿場町だったというのが、足袋が盛んになった要因の一つかも。 見応えがあり2時間があっという間に。 退館する前に、忍城の最上階で景色を堪能。 それほどの高い位置ではないので、街並みが見えるといった感じ。 行田に来て、もう一つやりたかったことが。 駅近くに荒川の堤があり、そこから夕焼けを眺めること。 関東山地に日が暮れる様は、さぞ美しかろう。 ちょっと雲が多くて、微妙なショットに。 行田はさきたま古墳群もあり、そこを散策するついでに夕日を拝もうと。 今日はなかなか充実した一日で満足(^.^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 1, 2018 05:44:51 PM
コメント(0) | コメントを書く
[日常のちょっとした出来事] カテゴリの最新記事
|