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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:真空管プリアンプ
部品レイアウトが決まった、2SC1923と真空管によるレフレックスラジオ。
同時進行で6N23P PG帰還型プリアンプも製作することとなったので、 アルマイト処理済みアルミヘアラインの天板穴加工を実施。 使う切削工具は、OSGのNEXUS GDS-4.2。 スタブ型ドリルで刃長が短く剛性を高めたもの。 ブレやビビリが少ないだろうと見込んで、だいぶ前に買っておいたもの。 いよいよ実戦投入である。 送りはかなり遅めで加工したところ、裏バリは殆ど発生せず真円が得られた。 位置ずれも一般的な鉄工用よりもかなり少ない。 因みに、主軸の回転数は800。 1本¥1,000-以上したのだから、これくらいの結果は当然だろう。 電動油圧パンチャーはあるのだが、 4.2mm丸穴の金型は所持していないのでボール盤で穴あけといった次第である。 近いうちに4.2mmのパンチャー用金型を注文するべ。 パンチャーの方が圧倒的に時短になるのでね。 オーエスジー OSG ネクサスドリル スタブ形(NEXUS-GDS-4.2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2020 06:22:34 PM
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