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テーマ:今日の出来事(292711)
カテゴリ:日常のちょっとした出来事
公正取引委員会(公取)は楽天市場に対して、
一定額以上の購入で送料無料という方式が『優越的地位の乱用』 に当たるとして、緊急停止命令を発動した。 緊急停止命令は16年ぶりだという。 拙はよく楽天市場で買い物するのだが、 送料込みとなってしまうとモノの正確な売値が分からない。 従って、商品の価格の比較をしにくくなってしまう。 実際、楽天市場では送料込み¥2,000-といった商品が、 このサービス開始をにらんで最近よく目にするようになった。 しかし、同じ商品を多店舗と比較すると、 商品単価と送料の合計が¥2,000-未満のお店もある。 楽天市場のページで商品価格でソートすると、 当然の結果として送料込みの価格は後ろに表示される訳だし。 無理に送料込み価格の反映は、しなくてもいい気がする。 一番の解決策は、一定額以上の商品購入は送料無料(一部地域除く)。 ただし、送料の負担は楽天側で。 一般会員は月に一回に限り、一定額以上の購入は送料無料。 有料会員は月に5回まで、一定額以上の購入は送料無料。 それ以上の回数は、店舗側の送料無料規定がなければ、購入者側が負担。 こんな感じで良いんでないかい?? 今回はライバルのア○ゾンとの差を一気に縮めようと、焦っての失策だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 29, 2020 08:52:57 PM
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