|
テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:真空管プリアンプ
2日前に音量調整ボリュームを交換したばかりの、6N23Pプリアンプ。
今度もRchの音量が調整できなくなってしまった。 ボリュームを取り外して気づいたのだが、 軸に力を加えるとスライダが動く構造的な弱さ発見。 パネルに取り付ける際の、ナットの締め付けトルクによっては、 スライダが摺動面から浮いてしまう状況が発生してしまうのでは? このボリュームはもはや信用ならんので、ALPS製RK27シリーズに 交換することを決定。 拙のE88CC 真空管式ヘッドフォンアンプでも採用しているボリューム。 サイズが3cm弱あり、作りもしっかりとしたもの。 勿論、トラブルは今まで皆無で音質も申し分ない。 幸い、6N23P プリアンプはRK27にアップデートできるよう、 シャーシ設計してあるので問題なく交換できる。 交換作業に1時間弱、音出しで問題ない事を確認。 トラブルを起こしたボリューム、数十個は廃棄とした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 30, 2021 10:25:37 AM
コメント(0) | コメントを書く
[真空管プリアンプ] カテゴリの最新記事
|