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カテゴリ:つぶやき系
巡回していたら、面白いものを発見。
Andy CandyさんのBlogから引用します。 ▼▼▼▼ここから引用▼▼▼▼ 2chおよび知人ブログからの引用。 _______________________ 世界がもし12人のオーナーだったら このむらには12人が暮らしています。 1人はお金持ちです。 1人のお金持ちはむらの資源を独占していました。 5人がそのお金持ちといっしょに仕事をしています。 残りの6人が貧乏です。 6人の貧乏は1人のお金持ちといっしょに仕事がしたいといいました。 しかし、お金持ちといっしょに仕事をしていた5人は反対しました。 自分たちのもうけが少なくなるからです。 6人の貧乏はますます貧乏になりました。 やがて6人の貧乏のうち1人が倒れました。 5人になってはうまく仕事ができません。 1人のお金持ちは考えました。 むらの人数がもっと減れば、じぶんはもっともうかるな。 1人のお金持ちはいいました。 むらのみんなでいっしょに仕事をしよう。 でも8人じゃないと無理だよ。 このむらは8人になりました。 みんなもうかるものと思っていたのに、なぜかまた貧乏になっていきます。 むらの資源が少なくなってきているのに気づかなかったのです。 いや、気づいていたのにじぶんだけは大丈夫だと思っていたのです。 むらをおおきくして資源を増やさなければならなかったのに、 小さいむらの中で自分の取り分だけを考えていたのです。 むらはやがてちいさくなり、なくなってしまいました ___________________________ あーあ。 ▲▲▲▲引用ここまで▲▲▲▲ こうした危機を迎えようとする中で、1人の貧乏を救おうとする救世主が現れたわけですよね。 そしてその救世主は、ユーザーに見向きもしないこうした年寄りたちを、 抹殺したいんだそうです。 物語では、資源が減っていってむらが消滅すると言っていますが、 この資源とは、まさにユーザーのこと。 ユーザーから見放された商品や企業が消滅するのは、もはや当たり前ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/07/08 10:11:29 PM
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