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カテゴリ:つぶやき系
わが社の新任研修担当者が
今年の新入職員さんたちのことが大好きで、 わが社に存在するちょっと特異な人物「フクスケ」 と結び付けようとしたのかどうなのかはよくわかりませんが、 「すみだしあわせ研究所」はそんな両者の初対面の場所になりました。 この研究所、たいそう夢のあるネーミングですが、フクスケ氏曰く、 メンバーは不特定、会合は不定期、目的も不明確な なんともいい加減な研究所。 でも、そのいい加減さを逆手に取り、 「非まじめ」を尊重しようじゃないか という高尚な理念があります。 新人諸君がこれまで受けてきた研修やら職場環境やらを通じて身についていくものは あくまでも「まじめ」が作られていくもの。 私が思うに、それがだんだん、 画一的で杓子定規な「役所人間」を養成していくんだとおもうんですね。 それに対し、「非まじめ」な視点を絶やさないことが、 そうした「役所っぽい」と揶揄される人間に陥らないための一つの指針になる、 そんなことをフクスケ氏は、その場で伝えたかったのかなあ なんて感じた、昨日の研究所会合でした。 といっても、わたしは話が半分くらいしか聞けなかったわけですが...^_^; -- おざき しろう http://plaza.rakuten.co.jp/clubsdc/ http://blog.canpan.info/jinseigekijo/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/06 10:10:32 PM
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