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カテゴリ:書くということ
10年ぶりに本を書きました。
「はなちゃんのみそ汁 青春篇」の書店販売が 昨日、スタートしました。 「一気に最後まで読みました」 「読み終わった後、温かな気持ちになりました」 などと、今のところ肯定的なご感想をいただいています。 亡くなった大学時代の友人(本に登場する山根伸太郎)の奥様からも 「覚えてくださっている方がいると思うと、涙が出ます。 時間が過ぎると伸ちゃんのこと、みんな覚えてくれているのかなって。 寂しくなる時があります。 子どもたちが大きくなって、これから何のために生きていけばいいのか。 そう思っていた時に本を読み、何だか少し前向きになれた気がします」 とのメッセージをいただきました。 書いてよかった。 出版物は国会図書館に保存されます。 伸太郎が生きた証しを活字で永久に遺せます。 さっそく、「ダ・ヴィンチWeb」に はなちゃん青春篇のブックレビューが掲載されました。 ダ・ヴィンチwebブックレビュー 感謝!!!!! はなちゃんのみそ汁 青春篇 父と娘の「いのちのうた」 [ 安武 信吾 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.03 09:37:11
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