カテゴリ:日常日記
ここ最近は、物騒な事件が多発している。
その上、その事件を起こしているのは、まだ精神的にも肉体的にも未熟な小学生や中学生であるから恐ろしい。 俺が知っている一番最近起きた子供の事件といえば、小学生の女の子が4歳(5歳かもしれない)の男の子をマンションの5階辺りから突き落としたというものだ。 たかが、ゲームセンターに行ったことを下の子にいわれる程度でここまでする事自体が俺には理解できない。 自分がやった事が罪なのであれば、隠そうとせずに、潔く怒られるのを待つしかないだろう。 それをせこがましく隠そうとするなんてどういうことだ。 そもそも、最近事件を起こしている子供たちは自己防衛(自己正当化と言った方が正しいだろうか)の気持ちが異常に高い事が分かる。 長崎で起きた殺傷事件も、もともと補導された犯人が「デブ」などの暴言を吐かれたがために起こったものである。 しかし、こんな事先生に言うなり、相談所に行くなり、親に言うなりしていれば解決できていたと思う。 ではなぜ、こんな簡単な事ができないのか? それは、現代の若者の知能レベルが低いところにある。 社会人の皆さんが一度はニュースなどで見た事のある「成人式」。 最近は、よく成人式で暴れる輩がいる。 このような人間は、知能レベルがその人の実年齢の10歳近く低いのだという。 こういう人は、30歳で成人式に出るべきだと言われているそうだ。 このように、このような事件を起こすのは、精神年齢が低い証拠だという事が分かる。 やっていい事と悪い事ぐらいは、どんなに親が忙しくても、きちんとしつけておくべきだ!! 理解能力のなさ過ぎる子供にも50%くらいは責任があるが その親を見て育っていくのだから、親にも50%は責任がある。 後は、子供がどれだけ精神的に強いか、どれだけ物事を考え抜く力があるか、そこにこれからの日本の社会が、そして何よりも自分自身の運命が懸かっているのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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