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そして・・・・・・ハルウララ（かなり強引）

もうメディアは注目してますが、映画になるらしいですよね？

ハルウララって。


ハルウララって知らない方いませんよね？

ちょっと不安なので、簡単な説明を。

【ハルウララ】

現在１１３連敗中で高知競馬場所属の競走馬。

来春引退予定。


別に競馬好きとかではないのですが、負け続ければこんななるのか、みたいなね。

もはや、負け組でありながら勝ち組にいますからねぇ。

誰がこんな弱馬応援し始めたのでしょうか？

まぁ、映画になるほどですから、相当名を残した証拠なんでしょうな。

高知競馬としては救世主みたいな馬だけど、本人からしたら大変だよね～。

尻尾の毛を売られたり、ある種負けを見に来るために応援されたりで。

尻尾については、毛を切るだけだから痛くはないだろうけど何か嫌な感じがするし。

みんな応援してるったって、馬券買う時本気で勝つなんて思っとらんでしょう。

「どの馬が強いか」なんてのは、いつも行ってないと分からんけど、だいたいハルウララが勝てるかどうかは見当付くでしょうに。

って事は、やっぱり本気で応援してる人間はいないんだろうな。

これって、馬にとっては悲しい事じゃない？

どうなんだろうな～？


この映画の事で思い出したけど、競馬の映画で面白いのを思い出した。


流★星っていう映画です。

面子も緒方拳・江口洋介っていうまあまあ良いメンバーなんじゃないでしょうか？

一回大穴当てて万馬券を獲得した老人菊次郎。

それ以来、その大穴馬“クロシオ”だけを一点張りする生活を続けていた。

ある日偶然、地方競馬の星、リュウセイ号を盗んでしまうことに。

流星は来るレースで中央G1馬との一騎討ちが期待されるほどの実力の持ち主だった。

援助交際で整形手術費用を稼ごうとしていた女子中学生ひとみとチンピラ川崎の３人で、流星の身柄を馬主の早川と取り引きしようとする。

しかし、そこに絡んでくるヤクザや早川の会社の倒産などのトラブル。

だがどうにか流星は早川の元に戻り、ついに決戦の日は来た。。。


中央競馬のG1にリュウセイが出走する事になり、家を１０万円で追い出された菊次郎は川崎やひとみの思いを託して、リュウセイに１０万円全額投資することに。

最後には、驚くべき結末が待っているのであった・・・・・・



興味があったら、レンタルビデオ店で借りて見てください。

今日は、競馬についての日記でした。


では、また明日！！！