カテゴリ:日常日記
実はこの年で未だに特撮に興味があります。
最近は、特撮もターゲットがあやふやで全然見てないのですが、それでも今までの特撮を見てるから批評はできます。 まず、戦隊モノは(戦隊モノは昔からあまり見ていない)完全子供向けヒーローショーみたいな感じなんですよね。 ゴレンジャー世代みたいなリアル性に欠けているというか、最近のはストーリーも本当にヒーローショーみたいで役者さんも年々演技が下手な人になっているみたいであまり見ていて面白くありません。 もちろんキャラのデザインなんかも見ます。 これは、後に雑誌なんかでデザイン画なんかで出たりしますんで、そこでデザイナーの感性が問われます。 ウルトラマン系については、最近対戦怪獣をリメイクしている場合が多いといえます。 ウルトラマンでリメイクの代名詞といえば、バルタン星人。 そもそも彼は宇宙忍者なんですよ。 しかし、最近では宇宙忍者→最強の宇宙人と錯覚されているみたいで簡単にされすぎている。 普通に「○○光線」とか子供相手とはいえ少しは工夫しないと。 あと、最近のウルトラマンは、内容難しすぎ。 あれじゃ、子供が見て喜ぶのは戦闘シーンだけになるのも分かります。 初期のウルトラマンには、専門用語が入りつつも「ああ、そういうことか」って納得いくもんがあったけど、最近は大人が見ても難しいと思いますよ。 例えば、何とか粒子ができたとしましょう。 すると、初期はあの怪獣にこの何とか粒子が効くから使ってみてって感じだったんです。 だけど、最近はその何とか粒子ができたプロセスとか怪獣の何って言う物質に効くから使えみたいな、話が本気になってきていてみているこっちは全然面白くない。 この二つの作品は今どんどん低迷していっている2作品です。 昔はよかったのになぁ。 しかし、今でも面白い特撮はあります。 明日はその面白い特撮について書きたいと思います。 では、また明日!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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