カテゴリ:日常日記
おとといくらいに雨が降って、それから寒さが一気に増してきました。
冬みたいに凍てつく風が朝は吹いてきます。 最近は朝のみならず、昼までも風は強いです。 そんな中で、学校の外壁にもたれ掛かって外の景色を見る。 何とも言えないですね。 冷たい風と陽だまりの温さがまじり、寒さが緩和される。 非常に小さな山みたいなところに学校が建っているんですよ、うちの学校は。 下の景色を見ながら友人と今後について、最近の話題について話す。 毎日空や街の景色を見ていると四季折々の変化が感じられます。 寒さはすでに冬並みですが、空はまだまだ秋空といったところでしょうか。 晴々としているのですが、夏のような快晴ではなくどこかおとなしさを感じる秋晴れ。 今年に入ってからこういう事を始めたわけですけれども、この秋晴れというものには非常に寂しさを感じます。 夏の頃は、話をしながら昨年を思い出していましたが、今もそうですね。 本当に昨年の秋を脳の中では忠実に再現している。 目を瞑れば、その当時の景色がはっきりと見えてくる。 これは今年に限ってじゃなく、毎年そうなんですけどね。 あぁ~、本当に複雑な季節になったもんなんだな~。 この秋空もすぐに冬空へと変わり、そしてまた春になるんだろうな。 では、また明日。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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