テーマ:徒然日記(23508)
カテゴリ:日常日記
この時期見る空というのには、夏とは一味違った清々しさを感じます。
以前に秋の空について書いた事があるんですが、そこでも書いてあるように秋空というのは晴々としているがどこか寂しさというかおとなしさを感じる、と書いています。 それに比べると、この今の空を見ていると気持ち的に元気が沸いてきたりします。 それって毎年、春への期待だったり、新たなスタートへの希望だったりするんですが、やっぱりそういうところから“空”というのが見えてくるんでしょう。 まだ寒さは感じますが、気持ちは春間近というところでしょうか。 夏に快晴という言葉が似合うなら、春は澄んだ空と言えるでしょう。 まぶしい太陽、澄んだ春空の下で景色を眺めていられるのは本当に素晴らしいです。 昼過ぎの温かさが心を和やかにし、少し水色掛かった青空が想像力を豊かにさせる。 外を見ているだけでいろんな情景が思い浮かび、さわやかな気持ちになります。 時間に余裕のある時には、こうやって陽だまりに当たりながら空を見つめるのもたまにはいいですよ。(もっぱら、私は普段からこうしてますが) では、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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