テーマ:世界の中の日本(548)
カテゴリ:日常日記
イギリスの離島を購入して、国を作られた方がいらっしゃるとか。
で、その国があのバチカン市国より小さくて、いわば世界一小さい国を建国したってので、話題になって(?)あるニュースで私もその情報を得ました。 このニュースって結構有名なのかどうか知らないので、日本のどれくらいの人が知っているかちょっと知りたくなって、この日記を書いてみました。 普通に無人島を買っても、そう簡単には国って作れませんよね。 では、どのように国を作ったのか? どうも購入した島に利点があったようです。 というのも、この島は元々イギリス海軍(空軍だったかもしれません)の基地でヘリポートが一つあったんです。 だから国を建ちあげる際、空港としての役割を果たすことになったのです。 元々は基地だったといっても、あのバチカン市国より小さな土地しかなかったので施設はヘリポートと基地の本部だけなんです。 だから国の主な産業も、国の主産業としては一風変わってます。 その主産業というのは、インターネット販売なんです。 資源がないので納得いきましたが、ちょっと不思議ですね。 気になる購入者というのは、そこで働いていた元軍人なんです。 イギリスがその島を放棄したことでその軍人たち数人が購入したそうです。 残念ながら国民の数は忘れてしまいましたが、結構おもしろい話題だな、と思いましたね。 インターネット販売が主産業と言いましたが、貿易での収入というのはどのくらいなんでしょうねぇ。 貿易といえども、やってることは楽天なんかと変わりませんからね。 どちらの方が儲けが多いのか少し気になります。 どっちなんでしょうねぇ~。 では、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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