テーマ:今日のこと★☆(106289)
カテゴリ:日常日記
催眠術ってどんなものがあるんでしょう??
オーソドックスなのは5円玉に紐をくくりつけて、左右に揺らして眠らすなんてやつでしょう。 普通にやってるやつなんかであれば、目の上に手をかざして暗示をかけるケースなんかがあると思います。 催眠術に焦点を当てたのは、今日が催眠術の日ですからです。 この催眠術、よく「3,2,1」って言いますよね。 そこから3月21日は催眠術の日になったそうです。 催眠術って本当に効いているのか定かではないので、なんかあまり好きではありません。 あれは実際に罹ってみないとわかりませんね。(罹ろうとは思いません。) その他には、カラー映画の日とかランドセルの日なんてのもあります。 カラー映画の日は単純に1951年の今日に日本で初めてカラー映画が放映されたからそうなったそうです。 昭和26年ですか。 今から54年前ですから、当然実感がわきません。 しかしこう考えてみると、そんな古くからカラーがあったんだなと思いますね。 1960年代後半からちょっとづつ映像がカラー化していったものだと思っていたので、ある種の新発見です。 多分1950年代だったので、その当時のカラー映画なんてのは稀少なものだったんでしょうねぇ。 一般にはまだあの頃は、モノクロだったでしょうから。 もうひとつのランドセルの日は「3+2+1=6」というところからきたそうです。 6は小学校の修業年数だから、「3+2+1」の3月21日がランドセルの日なんでしょう。・・・・・・・? 入学に関係する日をランドセルの日にしたほうがいいような気がしますね。 卒業ですから何かもっとふさわしい名のついた記念日であってほしかったですね。 しかし、最近は小学生のランドセルというのを見なくなりました。 私の頃はまだランドセルを6年間使用するのは当たり前でしたが、それから3年で変わりましたね。 小学生高学年らしい生徒を見てみるとランドセルなんてしてませんもの。 機能性と追求すればこその事なんでしょうが、これでは小学生らしくありません。 こちらも小学生らしさを追求しすぎてはいけないのだとは思いますが、ランドセルはやはり6年間使用し続けるべきではないんでしょうかねぇ? ランドセルといえば、カラーバリエーションも多すぎですよね。 個性の自由を尊重しているようにも見えますが、逆にいえば集団性がないともいえます。 黒と赤で統一していたものを、緑だの青だのピンクだのとしては何か違和感を感じます。 何を境にこんな風になったんでしょうか。 時代は変わるものなんですねぇ。 では、また明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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